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2018年03月09日

ケルン、ビッテンコート先発復帰か?クレメンスはまだ時期尚早

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木曜日の練習では、数的有利のなかでのカウンターの動きを確認していたFCケルン。シュテファン・ルーテンベック監督はその理由について「シュトゥットガルト戦でミスをおかしていたからね」と説明。ただしブレーメン戦にむけて、必ずしも守りに入るという意味ではないという。

「自分たちのマッチプランをどう遂行していけるかということ。ブレーメンは攻撃的なサッカーを展開してくるだろうが、それは我々も同じことだ。我々としては深く構えてカウンターを待つということはしたくない。うちらしくばいことなのでね。ブレーメンとのアウェイ戦でも自分たちのサッカーをやっていきたいと思う。」と意気込みを見せている。「ただカウンターのチャンスがあれば、それをしっかりと活かしていかないと。それを今週は練習していたのさ」

そこでルーテンベック監督は、ウィングの選手をより多く起用する可能性もあるだろう。特にライプツィヒ戦やシュトゥットガルト戦にて途中から出場していたレオナルド・ビッテンコートについては先発のチャンスもあるかもしれない。「彼はまだ万全ではないが、しかし週を追うごとに向上していっているところだよ。そのうち先発で起用することになるだろうが、日々様子見でもある。そんなに時間はかからないだろうが」と指揮官。

ただし水曜の練習で筋損傷から回復しチーム練習に復帰したクリスチャン・クレメンスについては、しばらく時間がまだかかるようだ。「おそらくは月曜の試合にはまだ時期尚早だろう。しかし遅くともレヴァークーゼン戦ではオプションとして考えられるようにはなるはずだ」

さらに長期離脱が続いていたマルセル・リッセも、再び先発のオプションとなっており、これで3人のウィンガーがまもなくしてルーテンベック監督の構想に加わることになる。「これでプレーもだいぶ違うように考えられるようになるだろう。こういうクオリティをもったこういうタイプの選手が手元にあれば、もう準備は万全だ、」果たしてそれが奇跡の逆転残留へと届くのだろうか。


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