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2018年03月09日

ケルンのフェー氏、コジエッロは「将来を担う逸材」

1. FC Köln
1. FCケルン
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時すでに遅しという可能性もあるが、しかしケルンがここにきて調子を上げてきている。現在最下位に沈むケルンがみせている戦いぶりは、決して2部に降格するようなものではない。

「決して諦めることがない」とルーテンベック監督が賞賛するように、ケルンの選手たちは倒されても倒されても、まるでロッキーのように立ち上がりつづけており、マネージャーを務めるアルミン・フェー氏は「素晴らしいメンタリティだ」と賛辞を送った。そして月曜日に行われる15位ブレーメン戦は、ケルンにとって奇跡の残留にむけた必勝体制で臨む試合ということになる。

なお前節のシュトゥットガルト戦では、ブンです史上最年長ゴール記録を更新したクラウディオ・ピサーロだけでなく、若きフランス人MFヴィンセント・コジエッロも、あらゆる場面で試合をコントロールし、刺激をもたらす場面を披露。また守備面でもシュトゥットガルトのビルドアップを妨害するパフォーマンスをみせていた。

ルーテンベック監督は「うちには全てのヴァリエーションのために多くのクオリティが備わっている。それは中盤でもアウトサイドでも言えることだ。」とコメント。ただそれと同時に。「ただカウンターの場面でもしっかりとやれないといけない。もっといいプレーをみせないと」との要求も口にしている。

仮に2部に降格するとしても、コジエッロは将来にむけての希望の星だといえるだろう。フェー氏は「素晴らしい若者だ。非常に明晰で将来にむけて重要な要素となるよ。」と評価。つまりは系やkyは2部でも有効であり、例外条項も含まれないことから、他クラブが獲得するチャンスはいくら活躍したとしてもないということだ。今はケルンは最下位に転じているところだが、フェー氏は「ケルンの未来は明るい」と宣言した。


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