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2018年03月20日

最下位脱出のケルンに朗報、テロッデとへガーは代表戦後から復帰へ

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週末に行われたレヴァークーゼンとのダービーでは、ケルンは貴重な勝ち点3の確保に成功し、第3節以来つづいていた最下位から遂に脱出することに成功。ただその一方で、今冬に移籍後トップの位置で先発出場を続けていた、ジモン・テロッデの姿は見受けられなかった。

同選手は筋肉系に問題を抱えており、今週1週間は大事をとって別メニューをこなすものの、クラブ側の発表によれば来週月曜からは本格的に練習へと参加。代表戦明けからは、再びオプションとなる見通しだ。

さらにレヴァークーゼン戦にて、60分ごろに交代を余儀なくされていたマルコ・へガーについても、そのホッフェンハイム戦までには間に合う模様。クラブの見通しでは今週末にもチーム練習復帰を果たすという。

地元の強力なライバルであるレヴァークーゼンとのダービーで、長く続いた最下位から脱出を果たし、さらに負傷していた二人の主力選手も大事には至らなかったという朗報は、ケルンの勢いをさらに後押ししてくれるものだといえるだろう。


試合後にシュテファン・ルーテンベック監督は「非常にアグレッシブにプレーしていたし、先制点を奪ってもそれが変わることはなかった。そして退場者が出たことで我々向きの試合展開となったね」とコメント。「最下位脱出というのも間違いなくポジティブなことだし、まだ我々は死んではいないというシグナルでもある。奇跡を信じて戦うよ」と意気込みをみせた。

実際に今回のレヴァークーゼン戦では、多くの部分で改善が見られており、闘争心のみならず、プレーの面でも明らかに感じ取れるものであった。増してきた勢いとパフォーマンスの向上、あとは続くホッフェンハイム戦でも勝利を収め続けていくだけである。

 


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