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2018年04月07日

必勝対戦でマインツ戦に臨むケルン、マロー欠場、リッセは疑問視

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奇跡の1部残留を果たすためには、もう勝利を収め続けて行くしかないFCケルン。この試合では、マルセル・リッセが出場可能かが不透明となったままだが、その一方でドミニク・マローについては欠場することがすでに明らかとなった。

シュテファン・ルーテンベック監督は、今回の決戦にむけ選手たちに、全力を尽くすこと、そして攻撃的に臨むこと、そして奇跡を信じる強い気持ちを求め、その用意ができていない選手はこのマインツ戦での決戦に立つ資格はないとの考えを示した。

だがその戦いの場に立つことができないのが、胃腸炎を患っているドミニク・マロー。ただし前節のホッフェンハイム戦では、0−6と大敗を喫してたなかで、いずれにせよ今回はマローは先発から外れ、フレデリク・ソーレンセンが復帰する可能性があった。

ただマルセル・リッセについても、土曜日の試合での出場が疑問視されているところだ。火曜日には筋肉系の問題を訴えて、水曜日の練習は不参加。木曜日の練習では早めに切り上げた。加えて金曜日に行われたスプリントテストでも参加が見送られており、試合当日の判断となる模様。

なおルーテンベック監督は今回のマインツ戦では、シュトゥットガルト戦と同様に、前線ではオフェンシブな3人のFWを並べる可能性があり、中央にジモン・テロッデを配置し、その脇をピサーロと大迫勇也が固める可能性があるだろう。その3−4−3システムの右ウィングでは、その時はリッセが先発していたのだが、欠場となれば長期離脱から復帰したばかりのビッテンコートが代わりに先発出場する可能性がある。


そんななか、マネージャーを務めるアルミン・フェー氏は来季にむけた補強として、ラピド・ウィーンに所属するルイス・シャウブに関心を示している模様。23歳の攻撃的MFは、ドイツ・ヘッセン州のフルダにて生まれ、オーストリア代表としてすでに8試合に出場し277分間のプレーで5得点。

ラピド・ウィーンでは背番号10をみにつけ、契約を2020年まで残しているところだ。チームでは主に4−2−3−1システムの右サイドでプレー。左利きを活かして積極的に中に侵入するプレースタイルをもつ。


 


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