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2018年07月09日

デュッセルドルフ、宇佐美の代わりに伊東純也獲得に向けオファー

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今シーズンはブンデスリーガ1部の舞台での戦いが待っている、昇格組フォルトゥナ・デュッセルドルフ。その最初のトレーニングキャンプが行われるヴェスターヴァルトでは、今季2試合目となるVfBヴィースバーデンとのテストマッチが控えているところだ。ヴィーゼン湖畔に位置するこの場所で、デュッセルドルフの選手たちは体づくりをはじめ、プレー面での磨きをかけていく考えもフンケル監督は示唆。そしてもちろん、今夏にすでに獲得した新戦力をチームに組み込んでいくという大事なプロセスも待っている。

さらにデュッセルドルフでは、昨季にレンタルで加入していた宇佐美貴史の完全移籍での獲得に向けて最善を尽くすことを宣言していたものの、しかしながらアウグスブルク側は移籍金として300万ユーロを要求。両者による考えの開きの大きさから、デュッセルドルフはJリーグ柏レイソル所属の伊東純也(25)の獲得に向けてオファーを提示した。これは当初日本のメディアが伝え、そしてフォルトゥナ・デュッセルドルフも認めたものであり、移籍金額は100万ユーロを多少上回るものと見られている。

その一方でデュッセルドルフでは右サイドバックの補強も目指しており、ヴェルダー・ブレーメンよりロベルト・バウアーの獲得を模索したが、こちらはすでに同じ昇格組である1.FCニュルンベルクへの移籍が発表。さらにノリッジ・シティのイヴォ・ピントへの関心も伝えられたのだが、これについてはデュッセルドルフの首脳陣は否定した。


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