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2016年07月12日

ハーゼンヒュットル監督が就任会見

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昨季までインゴルシュタットで監督を務め、今夏より昇格組ライプツィヒの監督に就任したラルフ・ハーゼンヒュットル氏が就任会見を行った。





監督:ラルフ・ハーゼンヒュットル

…就任にあたって

このチームで監督を務められるのは大変な名誉だ。


… ラングニック前監督について

ラルフのようにあれだけ長く監督を務められるということは、決して普通のことではないよ。監督として私は彼の影響を受けたところがある。彼のスタイルに感銘を受けているのでね。インゴルシュタットでは素晴らしいタスクをこなしていたのだが、ラルフとの話し合いのなかで新しいことに挑戦したいという気持ちになったよ。このチームの取り組みはとてもこれからが楽しみになるものだ。どのポジションにもエキスパートが揃っている。ただし、あまり高く評価されすぎないように、気をつけなくてはいけないけどね。


…2年連続で昇格組として迎えるシーズンに向けて

敬意をもってシーズンに臨む。ブンデスリーガは本当に厳しいリーグだ。ただこの素晴らしいポテンシャルをもった選手たちをさらに成長させていきたい。さらに学んでいくための時間を与えていくよ。学ぶべきことは山積みなんだ。ただとても意欲的なプレーはしていく、そのことは約束しておくよ。常に結果に恵まれるということはないだろうが、しかしブンデスリーガでもやっていけるところをみせたい。 ギリギリでの残留争いではなく、インゴルシュタットの時のように中盤での争いを演じていきたいね。


…目標

まずは私がしたいと思っているサッカーを覚えてもらいたいところだが、これまでのライプツィヒのサッカーと比べてびっくりするような、大きな違いはあまり無いようにしたいね。おそらくインゴルシュタットの方が積極的にプレスをしているのではないかな。あたらしいことには取り組むけど、でも最初は選手たちに大きな違いをあたえたくはない。あと長期的な目標については掲げるようなことはしないタイプだ。常に最大限の力を発揮できるように、とは思っている。最初の公式戦がライバルのドレスデンであるのはいいね。立ち位置を知るのにもいいよ。難しいタスクの方が燃えるというものだ。


imageSD:ラルフ・ラングニック

この4年間で三度の一部昇格を果たした。これ以上のことはないよ。そしてこれからはブンデスリーガで戦えるように取り組んでいく。クラブとして全体的に成長していかなくては。サラリーシステムについても、他の様々な部分についてもね。もしも今シーズンで降格の危機に瀕することなく過ごせれば何よりなんだが。これまで取り組んできた我々のサッカーを、引き続き改善していきたいと思っている。学んでいく必要があるし、プレーをもっと早くして、オフェンスでもっと良い攻撃的選手が必要とされることになるよ。


…開幕戦は古巣ホッフェンハイム

開幕からのスケジュールは良いスタートを切るには簡単なものではないよね。


…公式戦初戦ポカール1回戦はライバルのドレスデン

熱い戦いになるね。でも1860とバイエルン、ドルトムントとシャルケなど、そういう感情的な戦いは他にもあるよ。それにアンチ・ライプツィヒという見方は、明らかに少なくなったと思うね。我々の戦い方が好まれるものかはわからないが、ただ良いプレーをすることができれば、それは魅力的なもので、つまらないものではないとは思うよ。

 


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