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2016年09月05日

ポリヴァレントさを武器に定位置争いを演じるシュミッツ

RB Leipzig
RBライプツィヒ
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Benno Schmitz SG Dynamo Dresden gegen Rasenballsport Leipzig Fußball Fussball DFB Pokal Pokal

今夏に姉妹クラブのザルツブルクから加入したベノ・シュミッツ。準備期間では左サイドバックでプレーしていたのだが、182cm75kgのDFは、センターバックとしても、さらにはボランチとしてもプレーすることが可能だ。


また右利きである同選手は、右サイドでも問題なくプレーすることができ「右のほうがセンタリングを上げやすいけど、左も特に問題はない。こっちでのメリットは、中に切れ込んでいけるところだね」と説明。つまりは、守備的ポジションであれば、文字どおりどこでもプレーが可能ということになる。


そしてここまでの公式戦での2試合はいずれも出場を果たしており、「素晴らしいことだ」と語った21歳だが、「まだまだ僕には伸びしろがある。若いし、もっと勉強していかないとね。コンスタントさも必要だし、オフェンスでもアクションも必要だ」ともコメント。そのためホッフェンハイム戦でのアシストには喜びを見せており、「これからもっとこういうところを見せていきたいね」と意気込みをみせた。


しかし移籍終了間際には、パパドプロスとベルナルドという二人のDFを獲得。定位置争いは激しさを増している。だが「この世界で定位置争いはつきもの。どこだって全てのポジションに2・3人の選手を抱えているんだ。それが選手を駆り立て、もっとよくしていくものだよ」とシュミッツ。


次節はさっそくドルトムントとの一戦が控えているが、バイエルンで13年過ごした同選手は「ドルトムントのクオリティについては、いまさら口にする必要もないけど、ホームでの初戦。たのしみだね。モチベーションに溢れているているし、力を発揮できればと思う」と語った。

 


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