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大衆紙ソース:Bild |  2016年09月15日

”金満”ライプツィヒのホーム戦は、とってもアットホーム!

RB Leipzig
RBライプツィヒ
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今まさに話題の中心となっているRBライプツィヒ。レッドブル社のイメージに加え、週末のドルトムントから金星、さらにはラングニック氏による厳しい選手管理など、そのテーマは実に多彩だ。

さらに大衆紙ビルトが伝えたところによれば、そのドルトムント戦を観戦したドイツ代表のスポーツディレクター、ハンジ・フリック氏が、試合後に以下のような賛辞を送ったという。

「とくに気に入ったのは、このスタジアムの雰囲気だよ。彼らは試合の最初から最後までチームをサポートし、そして決して相手に誹謗中傷するようなことがなかったんだ。この地域では数十年にわたって、ブンデスリーガのクラブが存在しなかったのだが、ここライプツィヒではブンデスリーガで戦うその喜びが伝わってきたよ」

また同紙によれば、ライプツィヒの試合はアットホームな雰囲気であり、観客の10%は14歳以下の子供、30%は女性という構成、ライプツィヒ最大のファンクラブ”ベネヴィッツ”の年齢幅は、14歳から70歳までと、まさに老若男女から愛されるクラブなのだ。

そのため火器類の使用はおろか、相手を侮辱するような行為もなく、警察労働組合のラデク氏は、「ライプツィヒのファンには、要注意ファンのカテゴリーB(騒動が起きれば参加するタイプ)もカテゴリーC(騒動を仕掛けるタイプ)もいないんです。我々が抱えるのはアウェイファンによる問題でしかありません。そのためアウェイ戦の方がより危険なんですよ」と語る。

さらに元ドイツ代表GKフランク・ロスト氏も、「RBライプツィヒは、1つのライフスタイルとなってるんだ。ハードコアなファンはいなくて、家族のためのイベントって感じだよ」とコメント。

一方の、ライプツィヒでSDを務めるラルフ・ラングニック氏は、「ライプツィヒのサポーターは、自分たちが他のファンとは違うというところを見せ続けている。情熱的である一方で、少し自分たちへの皮肉もおりまぜるんだ。これが好きなんだよ。彼らが相手のファンを侮辱しているところを、いまだかつて見たこともないんだ」と胸を張った。