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2016年09月30日

ラングニック氏のイングランド代表入りは無し

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先日退任が発表されたイングランド代表のアラダイス監督の後任候補として、英紙テレグラフはライプツィヒでSDを務めるラルフ・ラングニック氏の名前を挙げた。

同氏には今夏にも招聘の噂が浮上していたものの、その時にはイングランド代表は英国人指揮官を招聘したいと考えており、特に話に進展がみられることはなかった。

だが果たして今回はどうなのか?しかしkickerが得た情報によれば、ラングニック氏は現在の仕事から離れる考えはなく、とくにイングランド代表とのコンタクトもないようだ。

なお先日アーセナルで20年間指揮をとるアーセン・ヴェンゲル氏が後任として最有力視されているものの、アーセナルとの契約の関係から来夏での就任が指摘されており、それまではこのまま暫定監督で臨み、今後の動向を見守っていくかもしれない。

一方で今節のアグスブルク戦にむけて、ラルフ・ハーゼンヒュットル監督は「アウグスブルクはディフェンスで良いポジショニングを行ってくるチームだ。うまく答えをみつけていかないとね。」とコメント。ただしダルムシュタットがこれまで通りにカウンターで臨んでくるとは限らないとの見方も示し、「別にうちがホームでやるからって、うちがボールを長くキープするとはかぎらないし、シュスター監督がうちをびっくりさせるために、別のスタイルで試合に来る可能性だってあるさ。」と述べ、「ただいずれにせよ、打ち合いの試合にはならないさ」との見方を示した。

なおFWとして主力を務めるユスフ・ポウルセンはここまで無得点ながら、ハーゼンヒュットル監督は「得点だけで評価する監督ではない」と一言。「うちはこれまで相手にあまりシュートを打たせていないし、そのために前線の選手がいかに頑張っているのかわかっている」と評価。これは昇格組ながら大きな飛躍を見せたインゴルシュタットの指揮官時代でも、全く同様の現象が起きており、ポウルセンも「僕はシーズンに25得点とるような点取り屋ではないけど、でもそれでも賞賛の言葉をうけられるのはうれしいね」と喜びを見せ、「最初の5試合では本当に良いスタートを切れたと思う。得点チャンスはつくれているし、相手にもあまり自由を与えていない。ここまでやれるとは、あまり思われていなかったと思う」と胸をはった。