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2016年11月09日

遂に王者に並んだ昇格組ライプツィヒ。指揮官「道のりは遠い」

RB Leipzig
RBライプツィヒ
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ラルフ・ハーゼンヒュットル監督

ラルフ・ハーゼンヒュットル監督



開幕から10試合でいまだ無敗。最近では5連勝を飾り、王者バイエルンと勝ち点24で並んで見せた昇格組ライプツィヒ。試合後、ラルフ・ハーゼンヒュットル監督は「思い描いていたことの多くを実践にうつすことができた」と振り返り、そのなかでも特に前半に関しては「成熟したパフォーマンスだった」と振り返った。

しかし後半ではマインツに得点を返され、さらに危険な場面もみられるなど、決して落ち着いた試合運びができていたというわけではなく、「まだ全てが十分に良いといえるレベルにまでは達していない。我々は非常に自分たちに対して厳しい目で見ているし、全ての問題をうまくカバーできればとは思うが、常にそれがうまくいくわけではない」とコメント。

ただ成功に見合ったパフォーマンスを披露しており、「オフェンスではとても良いサッカーを見せられている。これまで積み重ねてきた勝ち点は誇りだ。これはプレゼントしてもらえるようなものではなく、精力的に取り組んできた結果なのだ」と評価しながらも、その一方で「しかしまだそんなに長い道のりをきたわけではない。10試合だけなんだ。まだまだ道のりは長いよ。順位表の影響は受けない。状況は良いし、落ちつけるエリアにいる。それこそが誰もが希望したものであり、だから我々はこのチームの成長を楽しめているのさ」と語った。

なお今回の代表戦明けには、CL参加のレヴァークーゼンとの一戦が控えており、「これは大きなチャレンジだよ」とハーゼンヒュットル監督。確かに代表戦期間のため多くの時間は残されているが、しかし代表に選手を派遣していること、そして開催が金曜日であることからも「対策のための時間は、そう多く残されているわけでもない」との見方を示している。


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