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2018年03月20日

ライプツィヒ、サビッツァが負傷離脱。リハビリ中のハルステンベルクとは延長

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日曜夕方に行われたバイエルン・ミュンヘン戦で、クラブ史上初めて王者から勝ち星を獲得したライプツィヒだが、この日先発出場したマルセル・サビッツァが、負傷によりしばらくの間離脱を余儀なくされることが明らかとなった。

ヨーロッパでのゼニト戦を終え、さらに週末にはバイエルン戦とタフな戦いが続いていたライプツィヒは、その試合で途中出場していたサビッツァをトップ下の先発として起用し、ティモ・ヴェルナーには大事をとってベンチスタートとしていたのだが、しかしながら開始10分で24才のオーストリア代表が負傷交代。その後、右足首外側の靭帯を断裂していたことが明らかとなっている。なおまだ離脱期間など、詳しい情報については発表されてはいない。

なお代わりに出場したティモ・ヴェルナーは後半56分にゴール、これが決勝点となり、2−1でライプツィヒが王者から初の白星を飾っている。一方で前半戦終盤では、背中の問題により離脱を余儀なくされていたサビッツァにとっては、後半戦終盤も辛い状況へと陥ってしまった。

ライプツィヒ、ハルステンベルクとの契約を延長



バイエルン戦開始直前、ライプツィヒはマルセル・ハルステンベルクとの蹴り役を2022年まで延長したことを発表した。現在は前十字靭帯断裂という大怪我で長期離脱を強いられている同選手だが、今回の延長について「この辛い時期にサポートしてくれて、そして早期に契約延長を結べたことを本当に嬉しく思うよ。できるだけ早く復帰できるよう、全力をつくす。ただそのためには我慢が必要だけれど」とコメント。

一方で、2015年に2部ザンクトパウリから加入し、ドイツ代表に選出されるまでに飛躍を遂げたサイドバックとの延長に、ラルフ・ラングニックSDは「共に2部からCLへの階段をかがってきた選手。継続して成長をみせており、怪我をするまでは主力として活躍し続けてくれていた。そして代表にも選出されているよ。彼と延長を結ぶことができてうれしく思う」と喜びを語っている。

ライプツィヒのアスレチックコーチが、ドイツ代表専任に



ライプツィヒにて2015年からアスレチックコーチを務めているニクラス・ディートリヒ氏が、7月末日を最後にチームを後にし、その後はドイツ代表での仕事に専念することが明らかとなった。

これはドイツ代表でフィットネストレーナーを務めているヤン=ベンヤミン・クーゲル氏が退任することを受けてのものであり、ディートリヒ氏は2015年からすでにドイツ代表のコーチ職をクラブと両立する形で兼任。しかし8月1日よりドイツ代表に専念することになる。

「ライプツィヒで素晴らしい時間を過ごしていますし、特にラルフ・ラングニック氏にはこのような機会を与えてくれたことに感謝しています。私を成長させ、そしてドイツ代表との二足のわらじもサポートしてくれました。」と、ディートリヒ氏は感謝の気持ちを表した。


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