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2018年05月16日

ライプツィヒのハーゼンヒュットル監督、今季限りで退任か?

RB Leipzig
RBライプツィヒ
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本日火曜日にRBライプツィヒでは、オリヴァー・ミンツラフ代表取締役とラルフ・ラングニックSD、そしてラルフ・ハーゼンヒュットル監督による三者会談が行われ、今シーズンの報告と今後について話し合われた。その結果については沈黙が保たれており、明日の水曜日にも明らかになるだろうが、可能性としてこの日がラルフ・ハーゼンヒュットル監督にとって、ライプツィヒでの最後の日となるかもしれない。

確かなことは、ハーゼンヒュットル監督自身はこの日のうちに、これまで数ヶ月にわたって引き伸ばされてきた来季までの契約延長のオファーが、ライプツィヒ側から提示されることを期待していたことだろう。だがkickerが得た情報によれば、それが実際になされることは最後までなく、今後の保証がないまま契約最終年度を迎えることになる模様。

事実としてハーゼンヒュットル監督は成功をおさめてきた指揮官だ。にも関わらず不信任が生まれているということは、将来に向けて大きな不安材料を露呈しているともいうことができる。

実際にラングニックSDは今年の2月に、こういった展開を迎えることを避けたいとの姿勢を示していた。だが最終節後に語られた言葉は「ハーゼンヒュットル監督はこれからも指揮をとるよ。彼との契約期間は2019年までだからね」と述べるに止まっている。

つまりこれまで見せてきた姿勢、そして契約延長のオファーがなかったということを踏まえていくならば、自ずと結果として即座の契約解消という決断に両者が至ることは理にかなったことだといえるだろう。

2016年に1部昇格を果たしたばかりのライプツィヒの監督に就任したハーゼンヒュットル氏は、クラブ史上初のブンデス1部挑戦というシーズンで、バイエルンに次ぐ2位でチャンピオンズリーグ出場獲得という快挙を達成。

今季はクラブ史上初となる国際舞台も含む戦いを演じることになり、最終的には今シーズンはヨーロッパリーグ出場権を獲得に成功。指揮官は「クラブにとって、これは大きな成功だ。2年連続で国際舞台に立てるなんて。」と胸を張り、「これだけのパフォーマンスを見せてくれた選手たちを誇りに思う」と語っていた。


 


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