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2018年05月16日

ライプツィヒに衝撃!ハーゼンヒュットル監督が退任へ!

RB Leipzig
RBライプツィヒ
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クラブ史上初となるブンデス1部昇格から2年。これまでチャンピオンズリーグ、そしてヨーロッパリーグ出場権を獲得するなど、継続して成功をおさめてきたラルフ・ハヴァルト監督だが、ミンツラフ代表とラングニックSDとの三者会談の結果、ハーゼンヒュットル監督の希望を受け入れる形で、水曜日には退団で合意に達したことを発表した

既報通り火曜日にクラブ首脳陣らと共に話し合いを行った指揮官だったが、そこで来季までとなっている契約の延長で合意が得られることはなかった。特に今季はクラブとして初となる欧州の舞台を含む3大会を戦い、苦しいシーズンをしいられながらも、それでもヨーロッパリーグへの出場権を確保することに成功。

にもかかわらず首脳陣からの支持が得られなかったということは、これから契約最終年度に入る指揮官にとって、この状況下で職務を継続していくことへの困難さを踏まえ、退団を道をあゆむことはむしろ不可避だったといえるだろう。

同監督との契約延長を巡る問題は、半年前にまで遡ることになる。昨年12月にラングニックSDが延長へと動きをみせたものの、そのときはハーゼンヒュットル監督が、欧州での1年目を最後まで見届けたいとの希望から延期。

そして春先に今度はハーゼンヒュットル監督からのシグナルが送られたのだが、今度はクラブ首脳陣から待ったの声がかかっており、ここ数週間ではハーゼンヒュットル監督は、幾度となく長期的にライプツィヒで取り組んで行きたい考えを強調したものの、ミンツラフ代表とラングニックSDとの話し合いの結果、今季いっぱいで道を分かつ結論が出されいる。

チーム内からは、ディエゴ・デメやヴィリ・オルバンといったリーダー的選手から監督残留を求める声が出されていたものの、残念ながらその声が届くことはなかった。


 


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