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2018年07月13日

PSG、トゥヘル監督が切望したレーヴACをライプツィヒから引き抜き

RB Leipzig
RBライプツィヒ
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 その一方でこの日は、アシスタントのショルト・レーヴ氏がパリ・サンジェルマンに移籍することが発表。これからはフランス王者の下、トーマス・トゥヘル新監督を支えていくことになる。

 ハンガリー代表MFとして25試合でプレーした経験を持つ38才は、2006〜2008年まで在籍したホッフェンハイムして指導を受けた、ラルフ・ラングニック氏が所属するRBライプツィヒのアシスタントとして2015年に入閣。その年はラングニック氏がSD兼監督としてチームを1部昇格へと導き、さらに昇格後も初年度でCL、翌年にはEL出場権獲得に成功。

 ライプツィヒは同氏との別れに、「素晴らしい時間でした。今後も健康、そして新たな挑戦での成功を願っています」とエールを送っている。
そのラングニック氏、そしてハーゼンヒュットル前監督からも高い評価を受けていたレーヴ氏の残留をライプツィヒは希望していた。

 しかしながら先日パリ・サンジェルマンの監督に就任したトーマス・トゥヘル氏も、2009〜2011年までマインツ時代で指導したレーヴ氏のことを高く評価しており、今回招聘を切望。最終的に地元紙ライプツィガー・フォクルクツァイトゥングが伝えたところによれば、移籍金150万ユーロを支払って迎え入れることになるようだ。

 なおアシスタント招聘での移籍金の支払いといえば、昨秋にバイエルン・ミュンヘンがユップ・ハインケス氏復帰の際、長年ハインケス氏のアシスタントを務めていたペーター・ヘルマン氏を、当時2部デュッセルドルフから引き抜き。その際には移籍金175万ユーロを支払っており、のちにヘルマン氏はこのことについて「少しこっぱずかしい」と振り返っている。


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