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2016年02月24日

退場拒んだシュミット監督、3試合の内部出入り禁止に

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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21 02 2016 xblx Fussball 1 Bundesliga Bayer 04 Leverkusen Borussia Dortmund emspor v l Traine

先週日曜に行われたボルシア・ドルトムント戦で、主審のツヴァイヤー氏から退場処分を命じられながらも、それに従わずに9分間の試合中断という、前代未聞の事態を招いたロジャー・シュミット監督。


同氏に対してDFBは水曜、3試合のスタジアム内部(ロッカールームや入場通路など)に試合開始前後30分から出入り禁止とし、その間チームとの接触は一切禁じた上で、さらに2万ユーロの罰金を命じる厳しい判断を下した。すでにシュミット監督は受け入れている。


昨年2月にもシュミット監督は、スポーツマンシップに反する暴言で退場処分となっており、その分が加味された形に。なおDFBはもしも来季中までに再び同氏が処分を受けた場合、2試合のスタジアム内部出入り禁止処分をプラスすることも言い渡した。


さらにDFBは、試合後にTVのインタビューで審判批判を展開したルディ・フェラーSDにも、1万ユーロの罰金を命じる判断を下している。


代役はマルクス・クレシェAC


なおシュミット監督の処分の対象となる3試合は、週末から1週間の間に行われるマインツ戦、ブレーメン戦、そしてアウグスブルク戦ということになるが、シュミット監督の代役としてマルクス・クレーシェACが監督を務めることとなった。


ハノーファー生まれのクレーシェ氏は、ブレーメンのユースを経て、2001年にパダーボルンへと移籍。2014年に引退するまで一筋を通し続け、主将も務めた。そして2014/15シーズンにパダーボルンIIでの監督を経て、現在はレバークーゼンにてACを務めている。


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