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2016年09月08日

レヴァークーゼン入りを喜ぶドラゴヴィッチ

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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長く続いた駆け引きの末、移籍市場の終盤でようやくレヴァークーゼン入りが決まったアレクサンダー・ドラゴヴィッチ。25歳のオーストリア代表CBは、火曜日にグルジア代表との戦いを終え(2−1で勝利)、代表でチームメイトの2選手とともに”新天地”へと戻ってきた。

「エズカンとバウムガルトリンガーと一緒に、ここのロッカールームに到着した時は、世界で一番の幸せ者だったんじゃないかな」と喜びを表現した同選手。

「できるだけ早く、チームに慣れたいね」と意気込むその視線の先にあるのは、オーストリア代表と同じ主力選手という立場の確保にある。ただしディナモ・キエフ時代でプレーしたウクライナ1部との差も認識しており、「ブンデスはとにかく力強いリーグだ。プレミアと並び、世界最高のリーグの1つだよ。9割の力では試合には勝てない」とコメント。

移籍先をレヴァークーゼンにした理由については、「ここのサッカーを気に入っているし、代表のサッカーとも似ていると思うんだよね。うまく成長できると思う」と述べ、さらにウクライナの情勢悪化も移籍を後押ししたことも明かした。

800-1473241565なおそのオーストリア代表で、主将を務めたのがユリアン・バウムガルトリンガーだ。グルジア代表戦では辛勝を収め「決してそこまで良いスタートとは言えないけど、でも成功ではあるさ。初戦というのはいつも少し特別なものだよ」と振り返っている。

今夏まで所属したマインツでも主将を務めていた同選手は、当時マネージャーを務めていた現シャルケマネージャーのハイデル氏からも賞賛を受けおり、精力さと対人戦での強さをもち、カバーリングのうまさももつボランチは、敗戦を喫したグラードバッハとの開幕戦でもそのクオリティを披露(kicker採点2.5)。週末のハンブルク戦でも先発メンバーに名を連ねることだろう。


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