ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2016年09月24日

プレスのレヴァークーゼンvsカウンターのマインツ

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

schmidt8-1474633495
ジャン・フィリッペ・グバミンの離脱により、さらに中盤の選手層が薄くなったマインツ05。しかしシュミット監督は「選手達の大半は状態が良い。うまくローテーションできたからね」と胸を張った。

確かにGKのレッスル、マリ、そしてドナティを除く選手達は入れ替わりで起用されており、マリとドナティについても「フレッシュな印象を受けている」と特に問題視していない。

一方で今回対戦するレヴァークーゼンについては、フランクフルト、アグウスブルク戦でも思うように勝ち点を得られておらず、「リアクションをみせてくるだろう」と警戒。ブンデスで「トップ4」に入るレヴァークーゼンは、高いプレスからプレッシャーをかけてくるチームだが、「逆にいえばスペースも生まれる」と指揮官。マインツとしてはそのプレスに、カウンターで応じたいところだ。

ロジャー・シュミット監督はマインツを絶賛

レヴァークーゼンのシュミット監督は、今回のマインツ戦について「ここまでの中で、最も難しい試合になると思っている」との見方を示しており、「最近4試合とは別物だよ。コンパクトに守備的に構える相手だったからね。」とコメント。さらに、惜しみない賞賛の言葉を贈った。

「彼らの状態は良いし、とても一体感をもったプレーをしている。とても意欲的だよ。非常にアグレッシブに対人戦に臨んでくるね。気迫を持って素早い切り替えしを行ってくるし、セカンドボールも拾ってくる。良いゲーゲンプレッシングも持っているよ」

特にブレーメン戦での逆転の場面を引き合いに出し、「サッカーではプレー以外にも大切なことがある。それはつながりだ。」と指摘。「マインツはラスト4分で、PKを守るよりも難しいなか気持ちで点を取って見せたのだ。」と語り、レヴァークーゼンの選手たちに対して「我々にも非常に創造的な選手はいるし、コンビネーションなどがうまくできるはずだ。そういうことをわすれてはならないよ」と、マインツを模範とする考えを述べている。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報