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2017年02月17日

シュミット監督、レヴァークーゼンからのコンタクトを否定

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フランクフルト戦で勝利したとはいえ、決して気を緩める状況にはないロジャー・シュミット監督。kickerが得た情報によれば、その裏でレヴァークーゼンは、先週にマインツのマルティン・シュミット監督へコンタクトをとった模様だ。

レヴァークーゼンとシュミット監督との契約は2019年まで残されてはいるものの、残留争いを強いられているハンブルクに0−1で敗戦を喫するなど、9位と期待値を大きく下回る結果となっており、厳しい状況にさらされている。

「アトレチコ戦もあるし緊張感のある状況だよ。リズムをうまくつかめればいいね。とにかく金曜の試合に集中して勝利するために全力をつくすことだ」とシュミット監督。

確かにここまで常にチャンピオンズリーグ出場権獲得にまで導いて来た指揮官ではあるのだが、果たして今季もクラブを救うことができるのだろうか?もしもそれを成し遂げられなければ、マインツを率いる同じ苗字のマルティン・シュミット監督が後を受けることになるのかもしれない。

一昨季の後半戦よりU23から昇格したスイス人指揮官は、ここまでブンデス通算67試合を率いて26勝15分26敗をマーク。昨季はヨーロッパリーグ出場権獲得をも成し遂げており、今季も初めての国際舞台というなかでグループリーグを突破するなど奮闘を見せているところだ。

この噂について、ロジャー・シュミット監督は「そういう話がでてもびっくりするわけではないさ。この世界ではつきものだよ。しかしその話は、私に聞くのではなくマネージャーのボルト氏やフェラーSDに聞いてほしいな」とコメント。

今節のアウグスブルク戦にむけて、「安定した守備を最近見せているチーム。厄介な相手だし、ロングボールに対応し、セカンドボールをひろっていかないと。主将のベンダーについては、まだ問題があるので出場は未確定だ。ドラゴヴィッチはいける」と語った。

一方でマインツのマルティン・シュミット監督は「100%断言できるが、先週レヴァークーゼンからのコンタクトなどない。代理人もとくにおいていないし、それは断言できるというものだよ。それにこことの契約は1年半残しているし、ここのスタッフや選手との仕事には満足している」と述べている。

マインツとシュミット監督との契約は2018年までとなっており、仮にレヴァークーゼンが獲得するとなると、マインツに対して移籍金を支払う必要がでてくることにはなるが、果たして・・・。