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2017年04月12日

バイエルン戦に臨むレヴァークーゼン、ター、チチャリート、ベララビの出場が危惧

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週末に王者バイエルン戦が控えているバイヤー・レヴァークーゼン。CLレアル戦のはざまとなるこの試合では、おそらくはバイエルンはローテーションを余儀なくされることになるだろうが、しかしながらレヴァークーゼンの側も別の理由で、何人かの主力選手を欠いて臨むことになりそうだ。

12位と首位の対決といえば、すでに下馬評は見えてくるというものではあるが、しかしながらチャンスはあるとみており、MFケヴィン・カンプルは「もちろん可能性はあるさ。バイエルンはタフなスケジュールにある。レアル戦が重なっているからね」と説明、すでに大勢がみえたリーグ戦よりもCLに注視するとの考えをみせており、「確実に何人かの主力選手を温存してくるはずだ。僕たちとしては自分たちのサッカーで戦っていれば、いつかバイエルン戦でもチャンスはくると思う」とことばを続けた。

しかしながらそのレヴァークーゼンの方も、主将ラース・ベンダーが足首の手術のため、攻撃を牽引していたハカン・チャルハノールがFIFAからの制裁のために残りシーズンを全休、さらに腱付着部付近の筋損傷からの回復を目指す若きドイツ代表ヨナタン・ターについても、コルクート監督は「筋肉がまだ万全ではない。かなりの負荷はかけているのだが、あの手の負傷は難しいんだ。注意と我慢が求められるし、週末に間に合うとはちょっと思えないね」との見方を示している。

さらにレヴァークーゼンでは、メキシコ代表参加中に過度伸展を抱えたチチャリートの出場も疑問視されているところであり、「精密検査の結果、回復はみられているものの、まだ数日は様子見だ。希望はあるがね」と指揮官は説明。また週末の試合で前半のうちに交代を余儀なくされたカリム・ベララビについては、「臀部付近に過度伸展を抱えていて、これはとくに大きな負傷ではない。数日いないにはチーム練習に参加できるだろう」と期待感を述べた。


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