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2017年05月15日

コルクート氏は今季限りで退任、キースリングの将来は新監督次第へ

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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ケルン戦でのドローにより、1部残留を確定させたバイヤー・レヴァークーゼンは、今季終盤から監督に就任していたタイフン・コルクート監督との契約をそのまま満了することを明らかにした。

ミヒャエル・シャーデ代表取締役は、「困難な時期に助けとなった」コルクート氏に感謝の気持ちと一定の評価を示しながらも、EL出場圏内まで勝ち点差5という状況で就任しながら、その後の10試合ではわずか1勝、むしろ33節まで残留を確定できない不振がつづき「今季いっぱいまでにすることにした」とシャーデ氏は明かしている。

「今季は目標を完全に逃してしまった。それははっきりと認めなくてはならない。ポカールでもリーグ戦でもそうだった。これから落ち着いて話し合いをしていくことになるよ」

その一方でクラブとの将来について思案しているのが、来年まで契約を残すシュテファン・キースリングだ。2006年にレヴァークーゼンに加入して以降、ここまでオフェンス陣を牽引してきた33歳のFWだが、今季は負傷でシーズンを出遅れると、主にジョーカーとしてプレー。しかし最近3試合では2得点をマークするなど気を吐き存在感をアピールしている。

契約延長について「これからどうするのか考えなくてはいけないよ。それにフィジカル面でもどうなのか見てみないとね」と明言を避けた同選手は、さらに「監督がどうプランするのかにもよる。ここのところつづいた状況を続けるわけにはいかない」との考えを示した。

数週間前に行なったkickerとのインタビューのなかでは、キースリングは引退については否定的な見方を示していたものの、状況次第ではその可能性は全くないとは言い切れないだろう。


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