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2017年05月18日

コルクート監督の最後の試合、トプラクとベララビの出場が疑問視

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前節で1部残留を確定させるも、その直後に今季限りの契約更新を見送られることが発表されたタイフン・コルクート監督。しかしながら同氏は決して波風を立てるようなことなどはせず、「私にとって重要だったことは、いい戦いをして残留を確定させられたこと。それ以外のことは重要ではない」とコメント。「話し合いを行なったし、全ては問題のないことだ。それ以上にコメントするつもりはないよ」と語った。

なおレヴァークーゼンの指揮官として最後の試合となる今回の試合では、
ケヴィン・フォランドが筋損傷のため、またケヴィン・カンプルが足首の問題のためにそれぞれ欠場。

さらに来季からドルトムント移籍が確定しているエメル・トプラクとカリム・ベララビについても出場が危ぶまれている。トプラクにとってもこれがレヴァークーゼンでの最後の試合ということになるのだが、靭帯を部分断裂したことの影響がまだ残っているとのことで、現在は個人練習に勤しんでいる。

またベララビについては、コルクート監督は「恥骨にまた少し問題を抱えてしまった。以前に負傷していたところだよ。まだ詳しいことはわかっていない。これからどうなるのか様子を見た後で判断を下す」と述べた。

一方で水曜日には、レヴァークーゼンでは相談役会が会合を行なったが、ヴェルナー・ヴェニング相談役会会長は、「今はとにかく来季に軌道修正すること」を目標として掲げ、特に今季批判を浴びたフェラーSDとシャーデ代表取締役については、「この二人で成功を収められる、そう確信している」と後押しする考えを示した。

これからの最優先事項となるのは、来季の監督人事ということになり、それからチーム編成を行うことになるだろうが、しかしここまでのチャンピオンズリーグ仕様から一転して、チームの縮小化が図られることになるだろう。


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