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2017年06月04日

トゥヘル氏のレヴァークーゼン監督就任は無し

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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先週の火曜日にボルシア・ドルトムントを解任されていたトーマス・トゥヘル監督には、すでにバイヤー・レヴァークーゼンの監督候補として名前が浮上していたものの、しかしながらその可能性はないことを同氏の代理人が認める発言を行なった。

「トーマスがバイヤー・レヴァークーゼンに行くことはありません」と、オラフ・マインキング氏は、フランクフルター・アルゲマイネ紙に対してコメント。

しかしレヴァークーゼン側からも興味も薄くなっていた模様で、確かにコーチングとしてはトップ候補といえたかもしれないが、レヴァークーゼンを途中で解任されたロジャー・シュミット監督がむしろ人間性の面であまり評価されなかったこともあり、マインツ、ドルトムントと、監督を務めた2箇所での解任劇はじめ、こちらの問題を重く受け止めた格好となったようだ。

マインキング氏は「休暇後に、どうなっていくのか見てみることになりますよ」と述べ、ドイツ国内のみならず、海外も視野に入れていることも明かしている。

ドルトムント就任1年目ではリーグ戦、ポカールともに2位。翌年もCLグループリーグ出場となる3位でフィニッシュし、さらにポカールでは5年ぶりの制覇を成し遂げたトゥヘル氏は、前任者のユルゲン・クロップ氏を上回る、ドルトムントの歴代指揮官の中で最高の平均勝ち点数を記録していたものの、しかしクラブ首脳陣や選手たちとの軋轢が伝えられ、最終的に2018年まで契約を残しながら解任へと至った。


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