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2017年06月09日

レヴァークーゼンがヘアリヒ新監督の就任を発表

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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バイヤー・レヴァークーゼンは新監督として、ハイコ・ヘアリヒ氏が就任することを発表した。会見のなかで、ルディ・フェラーSDは「とても野心的で目標に向かってつきすすむ監督。彼の魅力的なアグレッシブな激しいサッカーは、レヴァークーゼンが考えるサッカーとあまり変わらないスタイルだ」とコメント。

ヘアリヒ氏はレーゲンスブルクを1年半に渡って指揮。就任時には4部にいたチームを、シーズン後半から率いて3部へと引き上げると、翌年には昇格組ながら連続で2部へと導く快挙を成し遂げた。

フェラーSDは「彼は燃えているよ。レヴァークーゼンでは国際舞台に立つことが求められていることは承知している。」と述べ、一方のテデスコ氏も「今季は12位という物足りない成績に終わった。来季はもっといい結果を得たいね。上に向かうための限界値は設定していない。成功を収めて、人々を熱狂させたい」と意気込みをみせ、成功への鍵として「チームファースト」を掲げている。

ヘアリヒ氏は17歳のときにレヴァークーゼンの門を叩いた経験をもっており、「ちょっとふるさとにもどってきた感じかな」とコメント。そもそもレヴァークーゼンでは、トゥヘル氏やボシュ氏などテデスコ氏よりもビッグネームが候補としてあがっていたが、「クラブが先に他の監督を考えていたとか、そういうことは気にしてはいない。彼らからはどうしても迎え入れたいという情熱をかんじたからね、それが重要だよ」と語った。

フェラーSDによれば「二人のコーチに対してとても強い関心をもっていたが、それぞれに違う理由で招聘には至らなかった」と説明。ニースのファヴレ監督は交渉の許可がでず、アヤックスのボシュ氏はドルトムント入り。ハダースフィールドのワグナー監督は契約を延長し、元ドルトムントのトゥヘル監督は前指揮官シュミット監督と同様に人間性に疑問符がついていた。


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