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2017年09月01日

移籍期限最終日に、積極的な動きをみせたレヴァークーゼン

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マネージャーのヨナス・ボルト氏はアルゼンチンへ、ルディ・フェラーSDはギリシャへと飛び、そしてデッドラインでは特に積極的な動きをみせたバイヤー・レヴァークーゼン。特に今夏の課題となっていたチチャリートの後釜として、ルーカス・アラリオの獲得に成功した。当初は1600万ユーロのオファーに所属するリーベルプレート側は断りを入れていたものの、最終的には例外条項に定められた2400万ユーロで獲得。古巣のクラブとの協力もあり、実質上の支払いは1900万ユーロとなっている。

またレヴァークーゼンは、グラードバッハやケルンからの関心が伝えられていた、パナギオティス・レトソスの獲得にも成功。CBを本職とし、さらに両サイドでもプレーが可能なギリシャ代表の獲得には、当初1500万ユーロ+次回の移籍金20%分とも伝えられていたものの、最終的には1750万ユーロにて獲得した。

そして今夏レヴァークーゼンのなかで話題となっていた選手が、ケヴィン・カンプルだ。ザルツブルク時代からの恩師ロジャー・シュミット監督が解任され中国へ渡ったことにより、すでに移籍希望を表明していたカンプルには中国への移籍話が浮上。なおレヴァークーゼンでは中盤で数多くのオプションが控えており、最終的にはザルツブルク時代のSDラルフ・ラングニック氏のいるライプツィヒ入りすることで決着。移籍金額は1700〜1800万ユーロとみられている。

さらに滑り混みで移籍が成立したのが、アレクサンダー・ドラゴヴィッチ。昨夏にレヴァークーゼンに加入したオーストリア代表CBだったのだが、ハイコ・ヘアリヒ監督の下では役割を得られず苦しい立場にいた。当初はレトソスとの交換トレードの可能性もあったものの、その後はワトフォードやレスターといった英国からの関心が伝えられ、最終的には1年間の期限付きでレスター入りを決断している。


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