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2017年09月19日

DFパッキング率にみる、ドミニク・コールの凄さ

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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今年の4月にアウグスブルクから、ドミニク・コールを買い戻すとレヴァークーゼンが発表した際、ファンのなかでは一体なぜ?という疑問の声も少なくはなかった。

ケヴィン・カンプル、チャールズ・アランギス、ラース・ベンダー、ユリアン・バウムガルトリンガー、ヴラデン・ユルチェンコ、マーロン・フレイ、ラマーリョらがいるにも関わらず・・・?

しかしここまで開幕4試合すべてで先発出場を果たしている。

「コールは多くの出場機会を得るといっただろう」と胸を張ったルディ・フェラーSD。そのなかで、ボランチとしての重要性を示す1つのデータがここにある。『DFパッキング率』だ。

パッキングとは、パスやドリブルによって、何人の選手を抜くことができたのかという数であり、特に自軍のゴールに近い5選手を交わす数が多いほどに、勝利に近く可能性が高くなるという考え。

そのDFパッキング率のなかでドミニク・コールは、ブンデス・ボンランチ全体でドルトムントのヌリ・シャヒンやライプツィヒのディエゴ・デメといった上位クラブに続く、数字を叩き出しているのだ。

加えてそのパスを受け取る側としてのランキングでも、ドルトムントのゴンザロ・カストロやシャルケの・レオンゴレツカと並びボランチ部門トップに位置しており、まさにブンデス・ボランチ部門において、このDFパッキング率トップの選手だといえるだろう。