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2017年09月28日

レヴァークーゼン、シャルケ戦での右SBは一体誰に?

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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週末の行われたハンブルガーSVにて、今季から指揮官に就任したハイコ・ヘアリヒ監督はようやく、今シーズン初勝利を手にすることができたのだが、この試合ではそれ以上に大きな収穫が得られたといっても過言ではないだろう。

まずハードなスケジュールの締めくくりとして、全体の半分以上にあたる6選手をスターティングメンバーから入れ替えており、選手達への休養に与えられたほか、チーム全体に対しては出場へのチャンスがあるというシグナルを送る結果にもなっており、さらに3−0という快勝をおさめたことによって定位置争いを激化させることにも成功している。

そのなかでも特に注目されるのは、ベイリーが名乗りをあげさらに豊富な人材が揃ったウィングに加え、主将ラース・ベンダーの起用法に伴う右サイドバックの定位置争いの行方だ。

本来はボランチを本職とする同選手ではあるのだが、しかしここまでは若手ドミニク・コールが定位置を確保。さらに残る1枠をチリ代表チャールズ・アランギス、オーストリア代表ユリアン・バウムガルトリンガーらが争う構図となっており、今季ここまでベンダーが出場したのは、むしろ右サイドバックのみという状況に。

さらに今回はオフェンス力をもつシャルケが相手ということもあり、確かに守備力のあるベンダーを再び右サイドバックで起用するということも考えられるだろう。しかし本職という意味ではCBもこなすパナギオティス・レトソスが守備的なオプションとして控えている上に、攻撃的なオプションであるベンヤミン・ヘンリクスは先日のハンブルク戦で活躍を披露。指揮官は起用法について頭を悩ませることになる。


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