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2017年11月08日

レヴァークーゼンのスウェン・ベンダーが肋骨を骨折

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恐れていた診断結果が告げられてしまった。今夏に守備の要として期待され加入したスウェン・ベンダーだが、週末に行われたアウグスブルク戦にて肋骨を骨折していたことが、月曜にクラブ側より発表されている。

なお骨折箇所は2箇所確認がなされたとのことで、ドイツ代表経験もある28歳の守備のスペシャリストの離脱期間については、いまのところはまだ未定となったままだ。

ベンダーはアウグスブルク戦での前半33分に、相手MFクと交錯した際に負傷。ハーフタイムの時点で、ハイコ・ヘアリヒ監督は肋骨を骨折した可能性について指摘していた。

スウェン・ベンダーはここまでリーグ戦11試合すべてで出場、前節のケルン戦、そして前々節のグラードバッハでゴールを連発し、ここまで2得点をマーク。kicker採点平均では、3.65を記録している。

ヘンリクス、ドイツU21代表参加を2試合とも辞退へ


副鼻腔炎を患い、金曜日に行われるアゼルバイジャンとのドイツU21代表戦参加を辞退していたベンヤミン・ヘンリクス。だが「当初は2試合目のイスラエル戦には間に合うと思っていたのだが、しかし抗生物質を投与してもむしろ悪化していてね」とハイコ・ヘアリヒ監督は説明。これにより同選手は、2試合ともに不参加ということになってしまった。

「だから抗生物質の投与が長引くことになったんだよ。ベニーは少なくとも、木曜日までは安静ということになる。それから体づくりをしていかなくてはならないしね。テニスボールが入っている感覚さえ覚えているそうなんだ。だから遠征に参加することは考えられないよ」

ヘアリヒ監督、キースリングに賛辞も出場機会の増加は明言せず



その一方で今季はメンバー入りさえままならない状況が続いている、シュテファン・キースリング。ヘアリヒ監督も「もっと出場機会を得たいと思って臨んでいるシーズンだろうが」と「辛い状況」にある同選手を思いやったが、ここまではわずか21分間の出場にとどまっているところだ。

しかしそのような状況であっても「とてもポジティブに、チームや定位置を争う選手たちに好影響をもたらしてくれている」とその姿勢を絶賛。「そもそも今夏は臀部の負傷に悩まされて思うように準備期間が過ごせなかったし、最近になって安定感が増してきているところさ。ほとんどのメニューをこなせるようになってきたよ」と語り、代表戦期間を利用して行われるデュイスブルクとのテストマッチでは出場する予定となっており、「今はいい状態にあるね」と言葉を続けた。

なおキースリングはここまで、ブンデス1部出場397試合、得点は144得点と、400試合出場、150得点に迫っているところだが、ヘアリヒ監督は「もちろんそれを実現してもらいたいと思う」とエールをおくりながらも、選手の起用について質問が及ぶと「ベストのメンバーをピッチに送り出す」と述べるにとどまっている。


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