ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年11月28日

守備の安定化により8試合無敗のレヴァークーゼン

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


ドイツ人選手として、ブンデスリーガトップとなる得点数を誇っているケヴィン・フォランド。だがそれと同時に同選手が意識しているのが、最前線からのディフェンスによる貢献だ。「それがなくてはいけないよ。前線からサッカーははじまるし、そこでくり締められれば守備陣もまもりやすくなるのだから」

この試合では3−4−3システムを採用し、相次ぐサイドバックの離脱もあって、このしあいではメーメディとブラントとという攻撃的な選手たちを起用。スペースをうまくカバーし、相手に対してコンパクトに対峙しており、特に左サイドバックを担ったメーメディは、フォランドへアシストを決めるなど、攻守にわたり活躍をみせている。

試合後、ハイコ・ヘアリヒ監督は「あくまで特別措置あ。離脱の穴をうまくカバーできたことは嬉しい」と喜びをみせ、「とくにメーメディについては、守備でいい動きを見せていたにも関わらず、ここのところ批判にさらされていたしね。今回とてもいいプレーをみせてくれたよ」と賞賛。さらにチャンスをいかしたラマーリョら、バックアッパーの奮闘を讃えた。


そして週末に行われたフランクフルト戦でも、レヴァークーゼンの守備陣は無失点で乗り切ることができ、これで今季3度目の零封に成功。GKベルント・レノも「後半の20分をのぞいて、僕たちの守備は安定していたと思う。ビルドアップもディフェンスもとてもよかった。」と、8試合無敗の継続への喜びをみせた。

「前半ではチャンスをいかせず自分たちで苦しめてしまったけど、でももう僕たちはガタガタしていないね。」




  • ブンデスリーガ・各チーム情報