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2017年11月30日

レヴァークーゼンのユルチェンコが足を負傷、そのまま冬に退団か?

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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どうやらレヴァークーゼンのヴラドレン・ユルチェンコは、残り年内でも出場することなく年越しを迎えることになりそうだ。同選手は練習中に足に打撲を受けており、まだ詳しい診断結果は出されてはいないものの、ハイコ・ヘアリヒ監督は「このまま年内は離脱する可能性がある」ことを明かしている。

この2017年という年は、ユルチェンコにとって苦難つづきの1年となった。それはレヴァークーゼンでの出場時間に如実に現れている。昨季後半戦の第22節マインツ戦で途中から出場したわずか13分間が、ユルチェンコがブンデスでプレーした総時間なのだ。

2014年にシャフタール・ドネツクから加入したユルチェンコは、ブンデスへの対応に時間を要したものの、2015/16シーズンの終盤よりロジャー・シュミット前監督から起用されシーズンをフィニッシュ。2016年の9月にはウクライナ代表から初招集をも受けた。

しかし代表での練習中に大腿筋を負傷すると、そのシーズンの前半戦では終盤でわずか2試合の出場。そこで冬の移籍も検討したのだが結果残留となり、今夏から就任したハイコ・ヘアリヒ監督の下で事態の打開を期したものの、メンバー入りを果たしたこと自体が開幕戦のみという状況に。そのためこのままレヴァークーゼン時代に終止符が打たれることが、両者にとって意義のあることだとの見方はできるだろう。


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