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2017年12月06日

レヴァークーゼンのヴェンデウに3試合の出場停止処分

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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バイヤー・レヴァークーゼンは、年内に残されたリーグ戦3試合でヴェンデウを欠いて臨むことが明らかとなった、DFBスポーツ裁判所は、週末の試合で退場処分を受けていたヴェンデウに対し、3試合の出場停止処分とする判断を下している。

同選手は週末に行われたボルシア・ドルトムント戦の前半終了間際、相手MFゴンザロ・カストロに対してハードファウルを行っており、一度は主審から警告のみが出されていたものの、その後にビデオ判定審判員から物言いがつき、最終的には退場という判断が下されている。

なおそのカストロは月曜日に、足首の外側惻副じん帯の断裂により、しばらくの間離脱を余儀なくされることが発表された。そして一方のレヴァークーゼンの方も、今回のDFBからの判断を受け入れており、今回の処分はすでに確定済み。

これにより年内に行われるシュトゥットガルトとのアウェイ戦、ブレーメンとのホーム戦、そしてハノーファーとのアウェイ戦で欠場。しかしながらヴェンデウが一足早く冬季休暇に入るという意味にはならず、その後に行われるDFBポカール準々決勝では再び出場は可能だ。

今季ヴェンデウは出場したリーグ戦13試合すべてで先発出場しており、第5節のヘルタ・ベルリン戦をのぞいてフル出場。ここまで1得点3アシスト、kicker採点平均3.27をマークしている。

ヘンリクス「まだロシアW杯を諦めていない」



一方で、そのヴェンデウの退場処分につながるロストを演じ、前半のうちに交代を告げられたベンヤミン・ヘンリクスについては、指揮官は「ライプツィヒ戦では残念ながら短い時間になってしまったけど、でもそこでクオリティは見せていた」と評価。

昨季にブレイクを果たし、ドイツ代表にまで飛躍を遂げた若手SBは、開幕から先発を担ったものの、夏のコンフェデ杯の影響もあってフィジカル面に問題を抱えており、第4節以降は週末のドルトムント戦まで、わずか1試合の線ぱ出場にとどまる結果に。

「(それから復帰してまもない)ライプツィヒ戦では、投入直後に退場を告げられてしまったけど、でもそのわずかな間でもクオリティはみせられたし、先発復帰したドルトムント線でもしっかりとしたプレーは見せられたと思う」とコメント。

そのためシュトゥットガルト戦での先発出場にも自信をのぞかせており、さらに「ワールドカップ出場だって諦めてなんかいない。後半戦がまるまる残っているし、そこでうまくいけば出場機会も自然と増えるだろう。それで代表にアピールできるはずだ。それにいまのチームが見せている戦いぶりはとてもいいものだしね」と意気込みを見せた。


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