ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年12月07日

ヴォルフ監督、レヴァークーゼンを賞賛も「戦える」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


残りの前半戦では今回のレヴァークーゼン戦をふくめ、ホッフェンハイム、バイエルン、さらにはその三日後にDFBポカール16強マインツ戦とハードスケジュールが続くシュトゥットガルト。しかしハネス・ヴォルフ監督の視線は、あくまで金曜日に行われるレヴァークーゼン戦へと注がれている。

「金曜日の試合のなかにが、ホッフェンハイム戦での勝利につながるようなことなどない。だからレヴァークーゼン戦に100%集中すべきだよ。これからの対戦カードのことは頭にはあるのだが、しかしあくまで次の試合に集中しないとね。ホッフェンハイムのことを考えるのは過りさ」

なお前節のブレーメン戦では、先発メンバーの顔ぶれには特に変化はみられなかったのだが、しかしながら「我々は11人だけで戦えるわけではない」と強調、メンバーに対する緊張感の高揚をはかるための発言を行なった。

ただし病気を患っているデニス・アオゴとふくらはぎに打撲を抱えるヨシプ・ブレカロの出場は危ぶまれており、長期離脱中のジェニス・ブルニッチは引き続き欠場となる。

またヴォルフ監督は、リーグ戦最近9試合で無敗を継続するレヴァークーゼンに対し、個人のクオリティやフィジカルな守備力などに敬意を表した上で、「ただ勝ち点差は4だけだからね、途方も無いチームを相手にするわけではない」と意気込みをみせた。


一方でマネージャーを務めるミヒャエル・レシュケ氏にとっては、長年務めた古巣との対戦という意味合いもある。「レヴァークーゼンはとても大きな自信をもって、試合に臨むことだろうね。見事なカウンターを見せているし、今季ここまでで最も難しいホーム戦となるだろう」と警戒。

そのレシュケ氏と共に仕事を行い、その後任としてレヴァークーゼンにてマネージャーを務めているヨナス・ボルト氏は、「シュトゥットガルトは個人のクオリティをもったいいチーム。特にホーム戦でその強さをみせているし、接戦をものにできるところも見せている。メンタル面での強さが成功の要因の1つだろうね」との見方を語った。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報