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2017年12月13日

レヴァークーゼン、相性の悪いブレーメン戦を克服できるか?

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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クラブによる相性というものを考えた場合、その興味深い1つの例としてあげられるのがヴェルダー・ブレーメンとレヴァークーゼンのとの関係だろう。

昨シーズンをのぞいてほぼ毎年上位争いを繰り広げているレヴァークーゼンに対し、主に下位争いをつづけてきたブレーメンではあるのだが、ここ4年間の対戦でみれば、ポカールも含めわずか2勝。

ブレーメンに5敗、2分を喫しているのだ。しかもその半分以上の試合でブレーメンは2得点以上をあげているのだ。だがスタッツはあくまで過去のものだという言い方も当然できるだろう。

今シーズンのレヴァークーゼンではルーカス・アラリオ、スウェン・ベンダー、パナギオティス・レトソス、ドミニク・コールら、主力選手の顔ぶれが一新しており、さらに今季から就任したハイコ・ヘアリヒ監督は、ホーム戦ではいまだ負けなしのシーズンを過ごしているが、果たして今回はどちらに軍配があがることになるだろうか?


ハイコ・ヘアリヒ(監督:レヴァークーゼン)「本当に難しいタスクだよ。ただ毎回難しいとは口にしてはいるがね。ただ明日の試合は本当に難しい試合だ。ブレーメンは監督交代からとてもいい流れに乗っている。とても戦術がフレキシブルでコーフェルト氏はとてもいい仕事をしているよ。もともといいチームだし調子が出てきたね。勝ち点3を得るためには全力を出し切らなくては。これまでの対戦の歴史も頭に入っている。それに順位表に惑わされることがあってはならない。彼らにはそれ以上のポテンシャルがあるのだ。それに私はコーフェルト氏のことは3部時代から知っている。ブレーメンはその時から難しい相手だったし、実際にチームは敗戦を喫してしまった。まさに戦いという感じの試合でね。コーフェルト氏はいい指示を出して、チームをうまく指導していたよ。あとマックス・クルーゼはおっても危険な選手だ。ほとんど全ての得点に関係している。ラインの間をうまく活かして、なかなか捉えることが難しい選手だよ。我々としてはチーム全体で守らなくては。彼には得点もアシストもある。我々が最近10試合無敗であることへのおごりよりも、むしろ謙虚さをもつことだ。常にこれまで通りに取り組んでいくこと。それが全てのことにおける土台となるのだよ。」


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