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2018年01月31日

メーメディのヴォルフスブルク移籍で、ポーヤンパロは残留へ

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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既報通りレヴァークーゼンとヴォルフスブルクは、水曜午前にアドミール・メーメディの移籍をともに発表した。すでに古巣フライブルク戦に向けた、火曜午後の練習から姿を見せていなかった同選手は、契約を2019年まで残しており、移籍金額は最大でおよそ1000万ユーロになる見通し。契約期間は2022年まで。


フライブルクから2015年に移籍金650万ユーロで加入した同選手は、これまで確かに先発出場は決して少なくはなかったものの定位置確保とまではいかず、今冬に行われるロシア・ワールドカップへの出場にむけて、クラブでの定期的な出場機会の確保を希望していた。

レヴァークーゼンのハイコ・ヘアリヒ監督は「ここ数日彼とは数多くの話し合いを重ね、彼の残留をとにかく願っていた。彼のチーム内における選手として、そして人間としての評価の高さを説き、火曜午前にも上位争いを演じてポカールでも共に勝ち進もうと伝えたんだ。だが彼からの答えは、ヴォルフスブルクでのチャンスを活かしたいというものだったよ」と説明。

これにより同じく出場機会を求め移籍を視野にいれていたジョエル・ポーヤンパロについては、このままレヴァークーゼンに残留するということになる。


一方でヴォルフスブルクのオラフ・レッベSDは「まさに求めていた選手像に合致する。オフェンスで非常にポリバレントな選手であり、ブンデスを知っている即戦力だよ。国際舞台でもその力を証明している選手を補強できた。」と述べ、シュミット監督は「非常に経験豊富で、かつまだまだ伸び代をを持った選手だ。これにより我々には数多くのオプションが増すことになね。より複雑に、相手に読まれにくくなるよ」と獲得の喜びを述べた。

またメーメディは今回の決断について「ヴォルフスブルクは知名度の高いクラブで、母国スイスでもその名は知られているし評判もいい」と説明、「移籍が決まって嬉しいし、すぐにチームに貢献して後半戦での飛躍の一助となりたい」と意気込みをみせた。


 


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