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2018年02月24日

シャルケのテデスコ監督「いまのレヴァークーゼンはブンデストップクラス」

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ユリアン・バウムガルトリンガー、チャールズ・アランギス、ドミニク・コール、そしてラース・ベンダー。レヴァークーゼンのボランチでは非常に豊富なオプションが控えており、「ここのクオリティは非常に高いものがあるね。非常にタフな決断を迫られるよ」とハイコ・ヘアリヒ監督もうれしい悲鳴をあげた。

ただしチャールズ・アランギスについては定位置を確保しているところがあり、ドミニク・コールも「ユリアンとチャールズがそれぞれ異なるタイプの選手であり、ユリアンと僕が対人戦に積極的に挑んでより守備に従事するタイプであることはみんなも知っていると思う。チャールズはむしろビルドアップに長けた選手だね」とコメント。

またバウムガルトリンガーについては、先日のヘルタ・ベルリン戦でこそ敗戦を味わうことになったのだが、しかしながら今季同選手が出場した試合でレヴァークーゼンが敗れたのはこの1試合のみ。ヘアリヒ監督も「」とてもいい練習をしていいプレーをみせてくれている」と評価する。

果たして今回のシャルケ戦ではどういった起用法になるのだろうか?「それを明かすようなことはしないよ」と指揮官。ちなみに前回のシャルケ戦では、アランギスとともにラース・ベンダーがボランチコンビを形成しているのだが、ベンダーの出場については「日曜日まで間に合うかはギリギリといったところだ」とヘアリヒ監督は明かした。

一方で「レヴァークーゼンよりも順位表で前に行くことは、決して容易なことなどではない。それはわかっているよ。だが不可能なことでもないんだ」と語った、シャルケのドメニコ・テデスコ監督は「ただいまのレヴァークーゼンは、現時点でブンデスでもっともいいチームの1つに数えられるだろう。」と賞賛。

「非常にオフェンシブで、テクニックとテンポ、そして得点力をもった選手たちが揃っている。仮に一人に集中して守備に労力を費やすことになれば、他の選手たちにもスペースを与えてしまうことにもなるんだ」と言葉を続けている。

一方でシャルケが誇るセットプレー、特にナウドに対しては、「これまでいろんなチームがうまくカバーしようと試みてきたのだが、彼はとにかくいい選手なんだよ」と述べ、「高さがあり、跳躍力があり、そしてエネルギッシュに空中戦へと臨む。そしてセンタリングをあげるのに、我々には豊富なレパートリーがあるんだ」と自信をのぞかせた。

また前回メンバー外となったベンタレブについては、「いい1週間をすごしているし、オプションであることは確かだよ。」とメンバー入りを示唆する発言を行なっている。


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