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2018年03月08日

若きドイツ代表ヨナタン・ター、レヴァークーゼンとの延長は「正しい判断」

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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約2週間前に、レヴァークーゼンとの契約を2023年まで延長したばかりのヨナタン・ター。22才の若きドイツ代表DFがその理由、そして古巣ハンブルクへの思い、代表での野心や週末のグラードバッハ戦について語った。

…契約を延長した理由について
ここでとてもいい成長を遂げている。移籍初年度から、僕はここに来たことは正しいステップだと口にしていた。レヴァークーゼンは常に僕をバックアップして支えてくれている。このクラブにはまだまだ伸び代があるんだ。チームの一員として、これからもここ数年とは異なるレヴァークーゼンでのさらなる成功に貢献していきたい。そしてタイトルも獲得できたらいいね。それは可能だと僕は思っているし、今は正しい方向にむかって成長をみせていると思うよ。

…レヴァークーゼンについて
偉大な選手たちを数多く輩出しているクラブだ。そしてこれまでにもレヴァークーゼンは、トップクラブと渡り合えるところを示してみせている。落ち着いて取り組むことができるし、ちょっと小さいけどこの環境がとても居心地よくて家族的なところがあるんだ。この一体感こそ加入したときから僕が気に入っていたものであり、それは今も変わることはないよ。

…自身の契約延長がブラントやレノに与える影響について
これが影響を与えるシグナルになるのかについては、僕にはなんともいえない。ただ今のチームは素晴らしいチームであり、とても若くて、多くのポテンシャルをもったチームだ。最終的にどうなるのか、それはこれから見ていくことになるよ。ただこのチームはいずれにせよ、これからも成長をみせていくことになるとおもうね 。

…自身にはユベントスやトッテナムからの関心も
今のところはまだ、特に海外に対して魅力を感じているわけではないんだ。じゃないと延長なんてしてはいないしね。いつかは魅力を感じるときもくるのかもしれないけど、でもじっくり考えた結果、ここで延長を結び残留することを決めた。これは正しいステップだと思う。僕は正しい判断を下すことができたといえるような、そんなキャリアの終焉を迎えられるといいね。でも延長は正しい判断だと思っている。これからどうなるかは、あとは見てみることになるさ。

…古巣ハンブルクの低迷について
他のクラブよりも頻繁にチェックしている。もしも降格してしまうようなら残念なことだよ。1部に残れたらと思っている。でももちろん難しい状況であることにかわりはないさ。うまくことが運ばないのは残念なことだよ。決して悪いチームではないのに。こんなことになるようなクラブではないさ。残念だ。でもまだここから抜け出せる幸運をつかむことができるかもしれない。

…ドイツ代表での激しい争いについて
もちろん心の準備はできている。もしも参加したくないといえば、それは嘘になるさ。でも状況については理解しているよ。ライバルたちは国際舞台で、トップクラブに所属してプレーしているし、もちろん注目を集めることになる。ただもしも召集を受けられればうれしいよね。そうじゃなくても、僕はこれからも引き続き努力をつづけていくということに変わりはないさ。

…レーブ代表監督との繋がりについて
シャルケ戦後に少し話をしたよ。これからもがんばっていくようにいってくれた。まさにそれは僕自身が意識していることさ。これからも努力をつづけ、改善していき、パフォーマンスを発揮していくということ。結果は後からついてくるはずさ。

…グラードバッハ戦について
タフな試合になると思う。ただもしも今回敗戦するなら、僕たちとグラードバッハとの距離は大きく開くことにはなるね。僕たちにとっても重要な試合だ。上位争いからあまり遅れをとりたくはないから。でもグラードバッハは良いチームだし、決して過小評価なんてできない。いくらここのところは調子を崩している感があるとはいえね。でも僕たちはホームで試合をすることんなるし、自信を胸に試合に臨むことができるはずだよ。

…リーグ戦でもポカールでも勝利しているところだが
これらの試合のことを完全に頭のなかで切り離すようなことはできないだろう。メンタル的な部分での影響もあるかもしれないけど、ただ5−1で勝利したあの試合は、ちょっとおかしな試合展開だったしね。あまりそのことを意識すべきではないし、また0からはじまる新しい試合。そして重要な一戦なんだ。

 


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