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2018年03月27日

フラデツキー巡り、ドルトムントとレヴァークーゼンの間で争奪戦か?

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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現在はチャンピンズリーグ出場圏内となる4位へと飛躍を遂げているアイントラハト・フランクフルト。だがその一方で、守護神ルーカス・フラデツキーとの契約は今季いっぱいまでとなっており、その動向はいまだ不透明となったままだ。

フランクフルトでマネージャーを務める、フレディ・ボビッチ氏は「彼がもうどこかとサインをかわしたかって?それは私にはわからないよ」とコメント。確かにまだ残留の可能性は残されているとはいえ、実際に来季もこのままフランクフルトのゴールマウスの前に同選手が立っていると考えている者はそうはいないだろう。

これまでにフランクフルトから提示された延長のオファーについて、28才のフィンランド代表は幾度となく断りを入れており、すでにボルシア・ドルトムントや、バイヤー・レヴァークーゼンの名前が浮上している。

2015年にパリ・サンジェルマンへと移籍したケヴィン・トラップの後釜として加入した同選手は、ここまでブンデス1部94試合に出場し、今季は27試合すべてでフル出場。kicker採点平均は2.81をマークしている。

ドルトムント、ツォルクSDと延長


そんななか、ボルシア・ドルトムントはミヒャエル・ツォルクSDとの契約を、2021年まで延長したことを発表した。先月に自身も2022年まで延長しているハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは「この10年にわたるボルシア・ドルトムントの成功において、ミヒャエル・ツォルクという名前は密接に繋がっている」と評価。「ミヒャエル・ツォルクはその専門性のみならず、クラブと気持ちを1つにした、忠義の心も兼ね備えた人物だ。これからもともに仕事をしていけることを嬉しく思っている」と言葉を続けている。

ドルトムント生まれのツォルク氏は、現在ブンデスリーガにおけるマネージャー職についているなかで最長の任期期間を続けており、その前にはドルトムントの選手として約20年にわたりプレー。リーグ優勝2回、CL制覇1回を達成した。


 


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