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2018年04月14日

レヴァークーゼン、S.ベンダーとレノの出場が疑問視

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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上位陣との4連戦の最中にあるバイヤー・レヴァークーゼン。その初戦ライプツィヒ戦は、4−1と快勝を収めることに成功したが、土曜に行われるフランクフルト戦ではハイコ・ヘアリヒ監督は、足首に負傷を抱える左サイドバックのヴェンデウに加え、同じく足首を負傷しているスウェン・ベンダー、さらには膝を負傷しているベルント・レノも欠いて臨むことになるかもしれない。

ただ指揮官は「二人のうち1人に関しては、出場にむけての可能性は高めではある」とコメント。ただベンダーとレノ、どちらを指しているかについては「口にしないよ。フランクフルトに少し考えさせるようにしないと」と語った。ただこれまでのことを踏まえていくと、おそらくはベンダーがネガティブな例に挙げられた選手の側とみられる。

もしもレノの入れ替えを余儀なくされることになれば、その代役を務めるのはベテランGKラマザン・エズカンだ。ヘアリヒ監督は「練習ではとてもいいし、100%信頼して起用することができる」と評価。レノとベンダーのどちらの離脱がより頭の痛い問題かといえば、セットプレーを得意とするフランクフルトを相手に空中戦に強いベンダーを欠くことのほうが対応に追われるという見方はできるだろう。

一方でフランクフルトは、試合前日になってニコ・コヴァチ監督がバイエルンへ移籍するという発表が行われ、さらに守護神フラデツキーの後釜となるレノウ獲得も明らかになるなど、激動の1週間を過ごすことになったが、しかしながらヘアリヒ監督はこれが有利に働くとは「考えていない。」

また先日のライプツィヒ戦での快勝後、フォランドやターといった選手たちはこの日に見せた見事なパフォーマンスを目安としていきたい考えを強調。高みを目指す姿勢に、ヘアリヒ監督は「選手たちからそういう言葉がでるのは非常に重要なことだ」と目を細め、今回のホーム戦でこそは欧州リーグ出場権を争うチームを直接叩きたいと意気込みをみせた。「それができれば大きな前進を遂げることになる。ただ今まではそれができていないのだが」

そして来週火曜日には、DFBポカール準決勝バイエルン・ミュンヘン戦も控えているが、CL出場権がかかった今回の試合には非常に重要な意味合いがあり、「現時点で最も重要な試合は土曜日の試合だ。ここでとてもポジティブな戦いを見せて、勝ち点3を確保していきたいと思う」と語った。


 


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