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2018年06月05日

最終メンバーから外れた、ベルント・レノ「とても失望している」

Germany
.ドイツ代表
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月曜午前に行われたドイツ代表最終メンバーの発表では、なんといってもリロイ・サネのメンバー外となったことが話題の中心となっているが、同じく辛い気持ちをもってこの知らせを聞いていたのが、メンバー外となったニルス・ペテルセン、ヨナタン・ター、そしてベルント・レノである。

これまでドイツ代表として6試合に出場してきたレノは、今回メンバー外となったことについて「とても失望している」とコメント。「合宿では、大きな夢を掴み取るために全力をつくした。でもスポーツの世界では挫折もつきもの。決断は受け入れているし、これからもがんばっていくよ!」とtwitterにてメッセージを寄せた。「もちろん、代表チームのロシアでの健闘を祈っている!」

その一方でドイツ代表の正GKとして、改めてロシアへのワールドカップに参加することになったマヌエル・ノイアーは、レノに対して「彼が代表から離脱することを残念に思う。」とコメント。レノはユーロ2016、そして2017年のコンフェデ杯でも代表メンバーに加わっていた選手だが、ただ優勝を果たしたそのコンフェデ杯決勝では、オーストラリア相手に3−2で勝利をおさめたものの、その2失点のいずれにもレノは関与しており、あまりいい印象を残すことはできていなかった。

そしてマーク=アンドレ・テル=シュテーゲンに続く、第3GKの座をパリSGのケヴィン・トラップと争う形となったのだが、ヨアヒム・レーヴ監督は決断の理由について「ケヴィン・トラップとベルント・レノは、ともにいいGKだ。ユーロ2016のときにはレノを帯同させることを決断した。今回はケヴィンだ。両選手ともに同じだけ高いレベルにある選手だよ」と述べている。


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