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2018年09月06日

早くも監督の去就問題勃発に、レヴァークーゼン「ヒステリーにうんざり」

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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 開幕から2連敗を喫して勝ち点は0。そして代表戦明けに迎えるのは、王者バイエルン・ミュンヘンとのアウェイ戦。開幕ダッシュで大きくつまづいたバイヤー・レヴァークーゼンのハイコ・ヘアリヒ監督に対しては、世間ではすでに去就問題にまで発展を見せているところだ。

 果たしてクラブ内でもそのことが話し合われているのか。この質問に対して、ルディ・フェラーSDは「確かに我々は開幕から2試合で勝ち点0という結果に終わった、7つのクラブのうちの1つだ。しかし昨シーズンに見事な飛躍をみせた指揮官を、そのことでなぜそこまでの批判を浴びる必要があるだろうか?」とコメント。

 一方で「部分的には」批判点があることを認め、「今ならば、おそらくは下さないであろういくつかの決断はある」としながらも、「だからといって解任すべきだとでもいうのか?たった2試合で?レヴァークーゼンの監督だけが?他にも野心をもって望みながらも勝ち点を重ねられていないクラブだってあるじゃないか。このヒステリーにはうんざりだ」と言葉を続けている。

 ただそれでも、これから迎えるバイエルンとの一戦では、仮に勝利をおさめられないまでも改善点を示して行く必要が指揮官には求められることだろう。「選手起用の決断を下すのは監督だ。そして誰が準備ができているのか」と述べ、「この2試合の敗戦から彼なりの答えを見出して行く必要がある」と述べた。
 


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