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2016年01月27日

マリと武藤、今冬の移籍は「なし」

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ファンにとってはひとまず安心だ。前半戦で活躍を見せたユヌス・マリが、少なくともシーズンいっぱいまでマインツでプレーすることが明らかとなった。


ボルシア・ドルトムントからの関心が伝えられた同選手だが、マネージャーのハイデル氏は「ドルトムントには月曜夕方に、マリがマインツに残ることを伝えたよ」とコメント、「トータルパッケージで合わなかった。金銭面では合意していたのだが、移籍のタイミングは理想的とはいえなかったね」とも明かしている。「ユヌスはチームの得点王というだけでなく、組織においても重要な人材なのだ」


さらにマンチェスター・ユナイテッドからの関心が伝えられた武藤嘉紀についても、シュミット監督が今冬での移籍がないことを明言した。


バイスターはレンタルを模索、ハイデル氏は後任次第


一方でシャルケからの関心が伝えられているマネージャーのクリスチャン・ハイデル氏については、WAZがテニース相談役会会長に夏の移籍で合意を伝えたと報じているものの、あくまでマインツ側としては、27年クラブで過ごす同氏の後釜を確保した後、移籍に応じる構えだ。


マインツとの契約は2017年まで。


なお、マキシミリアン・バイスターがレンタル移籍を模索していることを、同選手の代理人が明かした。


「マインツから、今季限りのレンタル移籍の用意があることを伝えられました。出場機会を得られるクラブを模索しているところです」


今夏のキャンプでは負傷により出遅れたバイスターは、その後復帰したものの激しい定位置争いにさらされており、今冬のキャンプでも今度は胃腸炎のため思うように活かすことができていない。


マインツ、FIFAに申請

ウィーンのメディアが伝えたところによれば、マインツはカリム・オニシウォの出場できるよう、FIFAに要請した模様。

今冬に移籍金なしで同選手を獲得したものの、以前所属したSVマッタースブルクが契約には例外条項が含まれていると主張しており、ウィーンの労働裁判所は向こうと判断したが、マッタースブルク側は提訴している。

 


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