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2016年03月16日

マインツの守護神『アイスマン』、ロリス・カリウス

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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13 03 2016 Fussball Saison 2015 2016 1 Bundesliga 26 Spieltag Borussia Dortmund FSV Mainz

先日の2位ドルトムントとのアウェイ戦では、恩師トーマス・トゥヘル監督の前で、再三にわたる好セーブでマインツゴールを死守したロリス・カリウス。そのクールさから「アイスマン」との異名を持つ同選手は、「僕はピッチにいる11人の中の1人にすぎない」と語った22歳の若き守護神は、ここまでkicker採点2.66と、GK全体の中で4番目の好成績をマークしているところだ。


2009年にシュトゥットガルトからマンチェスター・シティへと移籍した同選手は、2011年に再びドイツへと復帰。マインツへと加入している。そして翌シーズンにブンデス1部デビューを果たしたカリウスは、一昨年の第12節にミュラーとヴェトクロの離脱を受けて先発のチャンスをつかむと、シーズン終了までそのままフル出場でフィニッシュ。EL出場権獲得に貢献している。


そんなカリウスについて、主将のバウムガトリンガーは「あれだけコンスタントにパフォーマンスを発揮できる選手はそういない。足の使い方もうまいよね」と評価。


果たしてドイツ代表入りへとつながるのだろうか?


しかし「アイスマン」は「別にこれから2年間も電話の前で待つわけではないさ。それに僕よりも、それを長く待ちわびている選手はいる」と冷静に語った。