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2016年07月30日

マインツ、ベルグレンが靭帯断裂で再び長期離脱

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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1. FSV Mainz 05 - Neuzugänge

エミル・ベルグレンの不運は止まらない。木曜日の練習で前十字靭帯を断裂したデンマーク人FWは、これからさらに半年間の離脱に入ることが明らかとなった。来週にも手術する見込みだという。


「本当に残念だよ。全力でサポートしていく」と、マネージャーのシュレーダー氏は語った。


今冬に2部ブラウンシュヴァイクから加入した23歳だが、しかし間も無くして膝を負傷し、結果的に後半戦は全休。ただ木曜日にはシュミット監督は、もう痛みがなくなっていることへの喜びを示しており、トレーニングキャンプ後にもチーム練習参加が見込まれていた矢先だった。


だが今回の負傷によりマインツでのデビュー戦は、来年まで持ち越しということになる。


ベルグレンは身長194cm、体重89kgの大型FWは、2部ブラウンシュヴァイクで26試合に出場、10得点5アシストをマークした。



260x195_D7KLD7ZV2Wシュミット監督「ブンデスレベルまでは課題は山積み」


無得点での敗戦となったセビージャとのテストマッチ後に、シュミット監督は「ブンデスで戦えるようなところまでは、まだ課題は山積みだよ。戦術的な部分ではまだ取り組まなくてはならないし、何人かについてはフィジカル面でもカバーしていかないとね」とコメント。


先発したデ・ブラシス、ハイロ、コルドバについては、決めきることはできなかったもののチャンスは作り出せていたのだが、後半から投入されたクレメンス、オニシウォ、武藤嘉紀については、厳しい試合に。特に3月の外側側副靭帯の部分断裂から復帰を目指す武藤については、俊敏性と対人戦で物足りなさが残った。


土曜日からはサン・ビンセントにてトレーニングキャンプを行うマインツ。そこでは2試合のテストマッチが行われる予定となっており、シュミット監督は「これからはみんなが半分ではなく、何人かはフル出場するよ」と宣言。


木曜と日曜というリズムで試合を行っていくことについては、秋から迎えるELとのスケジュールに慣れていくことを目指しており「それに堪えられるようにね。そのリズムに驚かないようにするためだよ」と説明している。

 


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