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2016年08月03日

チャンスを掴みたい第2GKクルチ

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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守護神ロリス・カリウスがリヴァプールへと移籍し、その後釜としてマインツはヨナス・レッスルを獲得。だが昨シーズン第2GKを務めたジャンルカ・クルチは、先発の座を虎視眈眈と狙っているところだ。


「カリウスとはとてもうまくできた。レッスルとも同じようにうまくいくといいね」と語った31歳のイタリアン人GKは、途中から参加した昨年とは異なり「最初から参加できている。アピールしたいし、戦っていくよ」と定位置争いに向け闘志を燃やす。


シュミット監督もその意気込みには気づいており「ジャンルカは遅れを取り戻したね」と賞賛、先日のセビージャとのテストマッチでも納得のパフォーマンスを見せた。


一方で「重要なことは、頭の中をフレッシュに保つことさ。そしてチャンスを待つよ」とクルチ。ただ一方のレッスルがこのままミスなくアピールを続けていくならば、厳しい状況になることは間違いない。


シュミット監督は、レッスルのことについて「先発GKとは明言しない」ものの、「少し有利な立場にいる。それがシーズンずっと続くかはわからないがね」とコメント。


さらにポカールとリーグ戦でのローテーションには否定的な見方を示している。そのため、クルチにとっては練習がアピールの場ということになるが、同選手は「契約はあと1年あるし、目的を達成できるようにがんばるよ」と語っている。


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