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2016年09月16日

EL:マインツ、1週間で2度も終盤で追いつかれドロー

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1. FSV Mainz 05 - AS St. Etienne
先日のホッフェンハイム戦では、3点のリードから終盤の20分で追いつかれており、特に守備の安定に重点を置いて臨んだ試合でもあったヨーロッパリーグGL第1戦、仏リーグアンのサンテティエンヌ戦。

「監督のプラン通りに実践して、それがうまくいっていた。ゴールから相手を遠ざけることができていた」とGKレッスルが振り返ったように、PKを見逃される不運がありながらも終盤まで無得点に抑え、右SBのドナティも「とてもコンパクトに構えていたね」と胸を張った。

そして後半57分にマリのCKから、主将のブンガートが頭で合わせて先制。そのまま終盤へと突入したのものの、またしても終盤の88分。ブンガートの脇から、ベリッチがスピードで上回ってボールをねじ込みドロー。「あれは残念な失点だった」と、レッスルも苛立ちをみせている。

これによりレヴァークーゼン戦で84分に追いつかれたのに続き、再び終盤で勝利が手元からすり抜けていったマインツだが、メンタルへの影響はどうだろうか?

「僕たちは良いメンタルを持った、良いチームだ」とレッスルはコメント。日曜日に控えるアウグスブルクとの一戦を前に、「3日後にはまた次の試合がある。僕たちが立ち上がるための唯一の方法は、良い試合をみせるということだよ」と前を向いた。

さらにダニエル・ブロシンスキも「ハーフタイムからの15分間では特に得られるものもあったし、アウグスブルク戦でも見せていきたいね」と自信をのぞかせ、ファビアン・フライも「ポジティブなところは持ち込んでいきたい」と、勝ち点2を失ったというよりも、勝ち点1と自信を得て、次の試合へと臨んでいきたいと考えている。


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