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2017年03月07日

改めてマインツの課題を露呈したヴォルフスブルク戦

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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今冬のキャンプでは、昨年16試合だけで30失点を喫した守備の立て直しを目指していたマインツ05。今年はここまで7試合では8失点と、改善の兆しは見られているところではあるのだが、週末に行われたヴォルフスブルク戦ではまた新たな問題を目の当たりにすることとなった。

前半戦ではセットプレーでの守備では固いところを見せていたものの、この日の失点はロドリゲスからのCKによって生まれたものであり、セットプレーからの失点はここ3試合で3点目。

「ロドリゲスのあの場面では気が抜けているところがあったね。またセットプレーでのディフェンス面で取り組んでいかないと。」とシュミット監督はコメント。「とにかく失点を減らしていかなくてはならないんだ」と言葉を続けている。

だが改善をみせなくてはならないのは、何も守備面だけではない。昨年16試合で26得点を挙げていたものの、今年7試合ではわずか6得点。ヴォルフスブルク戦では、ボランチのラッツァは2度のチャンスの場面で、武藤嘉紀へのパスをつなげられず「あのパスが正確だったら」と反省。2度目の場面についても「もっとうまく対処しなくてはならなかった」と反省の弁を述べた。