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2017年04月21日

昨季王者相手にサプライズを演じたコルドバが欠場の危機

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火曜日に行われたレアル・マドリード戦では延長まで戦い、さらに翌週には国内二冠をかけた大一番ボルシア・ドルトムント戦が控える、バイエルン・ミュンヘンと対戦するマインツ05。

しかしマルティン・シュミット監督は、「バイエルンが手を抜いてくるなんて考えるのは大間違いだ」と警鐘。その一方で王者との一番に向けては、「今回の試合を捨てて、グラードバッハ戦に集中するという考えもない」と意気込みをみせた。

「スポーツ選手として、いかに強敵が相手であろうとも、あくまで勝利を目指すということはいたって当たり前のことだよ。戦術的にもフィジカル的にも、メンタル的にも大切になる。それらが大きいほどにチャンスは生まれてくるんだ」

確かにマインツは昨年のバイエルン戦で2−1で勝利を収めている。だがそのときに得点を決めたジョン・コルドバが大腿筋の負傷により、ジャン=フィリッペ・グバミン、そしてハイロとともに出場が危ぶまれているところだ。

「日々様子をみていくよ」と語った指揮官。しかしもしも欠場となればマインツにとっては前線にフィジカル力を失うことになり、代役には武藤嘉紀、もしくはウィングが本職のオニシウォが入ることになるだろう。


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