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2017年04月24日

今季のマインツの武器はフレキシブルさ

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今シーズンのマインツでは、ある1つの特徴が見受けられている。各選手の得点に目を向けてみると、二桁得点はおろか、最高でもレヴィン・エズトゥナリのわずか5得点に止まっているのだ。

つまりは今シーズンのマインツには、これといった点取り屋が不在の状態で戦っていることになる。それは最近8試合でもみられている傾向であり、得点者はコルフドバ、クアイソン、エズトゥナリ、ハイロ、武藤嘉紀、ボージャン、そしてブロシンスキ。

言い方を変えるならば、どこから点をとるかわからないともいえるだろう。週末のグラードバッハ戦でも前線でのいいアクションを期待したいところだが、負傷を抱えていたジョン・コルドバについて、指揮官は「水曜にはピッチに立てると思う」とコメント。

バイエルン戦では同選手の代わりに武藤嘉紀がプレーしており、そこで2−1とする貴重なPKを獲得した。シュミット監督は「よっちは、本当に精力的にプレーしてくれていた。もう疲れ切っていたよ」と賞賛。

今節の試合では、この2トップで臨む可能性もあるだろう。ただその一方で、靭帯を損傷しているハイロの出場は危惧されている。