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2017年06月27日

マインツ、シュトゥットガルトからルーマニア代表アレクサンドル・マキシムを獲得

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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火曜日の午後、マインツとシュトゥットガルトからサプライズ移籍が伝えられた。ルーマニア代表MFアレクサンドル・マキシムが4年半過ごしたシュトゥットガルトを後にし、マインツと2021年までの契約を結んでいる。

シュトゥットガルトでマネージャーを務めるヤン・シュナイダー氏は、以前から変化を求めているという「アレックスからのたっての希望」があったことを明かし、「昨季は個人的に決して容易な状況ではなかったが、しかし模範的な姿勢で取り組みつづけ、そしてブンデス復帰へと貢献してくれた」とコメント。

一方のマキシムは「4年半にわたって素晴らしい、そして密度の濃い時間を過ごすことができた。そのことに感謝しているよ。このクラブ、この街が僕に意味するところはお大きいし、これからも心に残りつづける。ずっと支えてくれたファンももちろん一緒だ。それでも別のキャリアの道をあゆむことを決断した。新天地で、新しい挑戦に臨むよ。シュトゥットガルトとともに、いい答えが見出せて嬉しい」と感謝と喜びを語った。

2013年冬にシュトゥットガルトへと加入した177cmのプレイメイカーは、これまでブンデス1部91試合(11得点)、2部25試合(5得点)に出場。特に今季の終盤では、第28節からの6試合で3得点2アシストと2部制覇に貢献しており、セットプレーも得意とする攻撃的MFはルーマニア代表としてこれまで28試合に出場している。

マインツでは今冬にこれまでオフェンスを支えたユヌス・マリがヴォルフスブルクへと移籍。トルコ代表のプレイメイカーの穴埋めに苦しみ大きく失速したマインツは、後半戦ではわずか勝ち点16しか稼げず、一転して残留争いを最後まで余儀なくされていた。


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