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2017年09月14日

武藤嘉紀が風邪で練習不参加、ラッツァの復帰は微妙

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水曜日に行われたマインツの練習では、ふくらはぎに負傷を抱えるダニー・ラッツァの姿を再び目にすることができなかった。果たして週末に行われるバイエルン戦までに復調を果たすことはできるのだろうか?

仮に欠場となった場合には、先日のレヴァークーゼン戦でブンデス初得点をマークしたスアト・セルダーが、やはり候補ということになるだろう。たしかに守備的なラッツァと異なり、経験で浅くかつCMFタイプではあるが、しかし同じく攻撃的なフライとうまくダブルボランチを務められるところはみせた。

さらにもう1つのオプションとなるのがジャン=フィリップ・グバミンなのだが、しかし筋肉の負傷により出遅れており、まだ先発起用は時期尚早か。ただダイナミズムと高いテンポを持ち合わせた若手ボランチは、これまでラッツァ離脱の際など、フライとうまくダブルボランチを形成してきた実績がある。

その一方で、水曜日の練習では、そのレヴァークーゼン戦での前半終了間際に、今季チーム初得点となる値千金の同点ゴールを決めた、武藤嘉紀の姿が予想外で不参加。日本代表FWは風邪をこじらせているとのことで、木曜日に行われた会見の席でシュヴァルツ監督は「今日の練習で我々は起用できるか見る。もしダメだめでも我々にはクアイソンとオニシウォがいる」と語ったとマインツ公式が伝えた。

また主将のニコ・ブンガートはこの日の練習を早めに切り上げていたのだが、こちらはあくまで念のための措置だったとのこと。


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