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2017年09月22日

逃げきれなかったマインツのベル「自分たちの責任」

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あと少しというところで、またしてもホッフェンハイムを相手に勝ち点を逃す結果となってしまったマインツ。主将を務めたシュテファン・ベルは、「前半は自分たちからサッカーをおざなりにしてしまった。」と振り返った。「3−1にすることができなかったよ。チャンスはあったというのにね」

特に2−2と同点にされる直前の場面、GKアドラーからの素晴らしいパスから、レヴィン・エズトゥナリが迎えたビッグチャンスで、バウマンをかわして16mの距離からゴールを狙うも、しかし2mもずれ決めきれずにいる。

そしてさらにベルが「自分の責任」と語る前半終了間際、コーナーキックから相手FWワグナーがフリーとなって同点ゴールを決められることになった。

「でもそれからでも相手のボールを奪っていたし、僕たちの方が相手を上回っていたんだ。プレー自体は本当に良かったと思う」とベル。

しかしまたしても今度は後半のロスタイムでのコーナーキックで、再びマインツはホッフェンハイムにゴールを許して万事休す。前回の対戦と同様、一時は大きくリードを奪うもホッフェンハイムに失点を重ね勝ち点を逃す結果となっている。

「あの失点についてはなんともいえない。偶然の産物だ」だからこそ失望も大きいが、さらにベルは最近は随分と話題となっているビデオ判定技術の議論に苛立ちをみせ、それに対抗する形で、「これは審判どうこうというものではないよね」とも強調。

次節のヘルタ・ベルリン戦に向けては、「良い形でこれているのは見て取れたと思うし、これを続けていくこと」と自信をのぞかせた。「そうしたら勝ち点を得られるようになるさ」


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